福岡小郡ハーフマラソン2023年度
引用元 公式サイトより

小郡市のパーソナルトレーニングジム
BABELGYMの松野です。

コロナ禍で福岡小郡市のハーフマラソン
3年連続で中止になりましたが、

2023年度は開催されるみたいで
本当に良かったです。

参加される方は頑張ってくださいね!

私のパーソナルトレーニングジムの場所は
小郡競技場から2キロ過ぎあたりにあります。

この3年の中でお店から出て
参加される皆さんを応援したかったのですが
3年連続中止という事で残念に思っていました。

今は2022年の10月ですから
2023年度の大会まであと5か月です。
本当に応援していますね!

常連の方は3年ぶりの開催なので
その後に控えている各県で開催される
フルマラソンに向けた調整として、
参加される方もいるでしょうし、

またこの涼しくなった秋に入ってから
ランニングをはじめた方もたくさん
いらっしゃると思います。

ひょっとしたらコロナ禍でリモートの
お仕事が多くなった事から健康を意識して

2023度の小郡ハーフマラソンを目標に、
既に頑張っている方もいるかもしれません。

マラソンには人それぞれのドラマがあり、
僕の父もちょこちょこ走っている人間なので、
よく身体のメンテナンスをしていました。

ランニングは身体のメンテナンスが
とても重要になっていきます。

経験者の方は大丈夫かと思いますが、
特にランニング初心者の方は注意です!

空いた時間を使って走られると思いますから
だからといって過度な練習量は、

今足が痛くなくても控えてくださいね。
痛みは疲れと共に蓄積していきます。

特に膝が痛くなる方は気を付けて

ランニングをしてて膝が痛くなる方は
着地の時に膝が内側や外側に入った状態です。

足を前に出すのではなく、
足は真下に着地の意識だけで、

どちらかと上半身を平行に動かして
移動しているイメージでいてください。

平行に移動するイメージは結構重要です。
なぜなら初心者の方ほど前に進むより
上に飛び跳ねながら走っています。

ちょっとした膝の痛みでも放置せずに
しっかり冷やしてあげてくださいね!

足で走るのではなく上半身で走る
イメージを持ってくださいね!

緊張で肩を上げないこと

緊張から肩が上にあがった状態で
走る方も非常に多いです。

ダラーンと肩を下して
リラックスしながら腕を
振ってくださいね。

玄人になると肩甲骨で走れとも
言われますが、

肩甲骨が固まっている人が多く
このあたりは整体でやわらげたり
神経伝達のトレーニングなども必要です。

ちょっと難しいと思いますので
初心者の方は肩に力を入れずに
肩を下して腕を振ってくださいね。

背筋を真っすぐは意識し過ぎない

ランニングは姿勢が大切だと
非常によく言われます。

背筋を真っすぐにする事は
もちろん大切です。

ただ体幹を鍛えて自然に
そうなるのが理想なんですね。

なので、あまりに背筋ピーン!という
意識が行き過ぎると肩が上に上がり

更に初心者のほとんどが、
走っている途中から疲れていくので

少しずつ頭と上半身が後ろ気味になって
上半身よりも足の中でも、

かかとが先に出てしまうので
股関節で受け止めずに、

かかとと膝だけに体重が掛かってしまい、
今度は膝だけではなく踵部分も
痛めやすくなります。

ランニングって奥が深いんです。

単に走るだけでしょ?持久力を付ければ
どうにかなるものでしょ?と初心者の時は
何となく簡単に思ってしまいがちですが、

身体全体を使うスポーツなので
メンテナンスがとても重要になります。

大会1か月前などになると焦りが出て
過度に追い込み練習を重ねてしまって
本番で力が発揮できない事もあります。

うちの父が典型的な例でして、
19年度に小郡のハーフマラソンに出て
2時間半ぐらいで完走したのですが、

その半年後に開催された筑後川フルマラソンまで
過度な練習をしてしまい、

20キロを過ぎた時点から踵が疲労骨折となり、
本来ならそこでリタイヤすればよかったのですが、
絶対に完走するという意気込みの中で、

そこからほとんどが歩きにはなったのですが
タイムリミットの間に合わせる為に、

途中で走っては歩きの繰り返しを行ったせいで
3カ月かかとが付けない生活となりました。

ランニングは走れる様になると
もっと早く走れる様になりたいと
喜びに変わるスポーツです。

ただ、冒頭でお伝えした通り
過度な練習は控えないといけませんし、

身体のメンテナンスだけではなく
食事の知識も多少は必要になります。

なぜなら走れば走るだけ身体には
乳酸や活性酸素が貯まるからです。

久しぶりに開催される大会ですから
全員の方が怪我をする事なく

目標タイムなどもあるかと思いますが
無事に完走できる事を陰ながら
お手伝いが出来たら幸いです。

ランニング後の身体のメンテナンス
身体作りはBABELGYMに
ぜひお任せくださいね!

⇒ご予約はコチラからです^^
当日はジムの外に出て応援します!